AIロボットによる完全自動イチゴ栽培を実現するHarvestX──「高火力 VRT」でAIモデルの学習時間を33%短縮。イチゴの花の検出率99%と国産クラウドの安全性を両立 | さくらインターネット
AIロボティックスによる自動授粉技術を活用し、全自動でイチゴが安定的に生産できる栽培システムを開発したHarvestX(ハーベストエックス)株式会社。「未踏IT人材発掘・育成事業」にも採択された実績を持ち、官公庁からも期待されるスタートアップです。現在、食品メーカー、小売業界で導入が進む同事業では、さくらインターネットが提供する「高火力 VRT(バート)」が活用されています。
今回は、HarvestX代表取締役の市川 友貴氏と、自動授粉ロボットの開発を担当するエンジニアの佐々木 誠幸氏にインタビューを実施。「高火力 VRT」導入前に抱えていた課題と導入効果、今後の展望まで聞きました。
https://case.sakura.ad.jp/case/1599/