「歴史が長いだけの会社」にしたくなかった…日本初のふりかけを作った老舗が「巻くふりかけ」で起こした逆転劇 元祖だからと「あぐらをかかない」5代目社長の思い
ごはんに“巻いて食べる”ふりかけがSNSで注目を集めている。常識破りの商品を生み出したのは、ふりかけメーカー・田中食品。明治時代に日本初のふりかけを作り、世に出した広島の老舗が、30年の試行錯誤を経て完成させた。なぜ「巻くふりかけ」を作ったのか。インタビューライターの池田アユリさんが、社長の田中孝幸さんに取材した――。
https://president.jp/articles/-/101402