【掲載記事】広報みなみそうま 市民記者コラム (2019年7月号、8月号、10月号、12月号) |マキタシホ|note
相馬野馬追名物「旗取り合戦」の様子 「 もうすぐ野馬追がやってくる」 この季節になると、南相馬に暮らす多くの人の頭によぎるのではないだろうか。昨年、私は野馬追に初めて参加した。馬に乗るのではなく、家族のサポート役としてだ。朝早く起きてお弁当をつくったり、着付場にいって馬の様子を見たり。まだ1度しか経験していないが、野馬追に出る人以上に大変なのは家族だなと痛感した。 雲雀が原でお祭りや行列を観て、神旗争奪戦や甲冑競馬の迫力よりも騎馬武者の独特な言葉使いに驚いた。まるで時代劇。家ごとの旗をみるのが面白くて、気に入った家旗をこっそり追いかけた。 今年はどう野馬追を楽
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