関友美の連載コラム「“いい酒”は銘柄を覚えていない」(リカーズ4月号)|関ともみ|note
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関友美の連載コラム「“いい酒”は銘柄を覚えていない」(リカーズ4月号)|関ともみ|note

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日本酒ライター

関友美の連載コラム「“いい酒”は銘柄を覚えていない」(リカーズ4月号)|関ともみ|note

 札幌の卒業式は吹雪くことも少なくなかったため、本州に移り住んで「桜吹雪の卒業式、という歌の歌詞は本当だったのか!」と驚いたものでした。 上京して6度の引っ越しを経験しました。3度目の引っ越しの時、中野区のアパートに移り住みました。決して広いとはいえない1K16m²でも、一人暮らしには十二分で、山手通りが近いのに、のんびり穏やかな町並みが気に入っていました。丸の内線も心地よくて、深酒して終電を逃しても頑張れば新宿駅からも歩ける立地、というのも当時重要だったのです。そしてなにより、大家さんが素敵でこの家に決めました。  大家さんは、優しいご夫婦でした。お父さんは、定年後も会社通いされ
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