プログラミング歴1年でも、「作りたい!」を形に。リアルとデジタルを融合したゲーム「ハコニワ」の開発秘話|Unity Japan(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン)
2021年度の京都芸術大学卒業制作展で、リアルなジオラマとデジタルゲームを融合した作品「ハコニワ」が発表されました。開発者は、同大学のキャラクターデザイン学科ゲームゼミ卒業生の辻村奈菜子さんです。 ハコニワは、CGマップを探索して宝を探し出すゲーム。ただ、その特徴はマイコンボードの「Arduino」、キューブ型ロボットの「toio(トイオ)」が、ゲームエンジン・Unityで作られたPCゲームと連動し、現実空間で起こした行動が仮想空間のゲーム内にも反映されることにあります。 この体験デザインが「デジタルゲームの枠を飛び越えた」と評され、キャラクターデザイン学科における学長賞を得ました
https://note.com/unityjapan/n/n8f4e8504a8a2