日本酒と海外レストランの提携は「マリアージュ」 - 「獺祭」「東洋美人」の事例にみる突破力の秘訣 | SAKE Street | プロも愛読の日本酒メディア
澄川酒造場(山口県萩市)が製造する「東洋美人」が、2023年4月より、オーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング「bills」国内外全店舗のハウス日本酒としてオンメニューされました。billsでのハウス日本酒の導入は、今回が初となります。 海外レストランとの提携といえば、「獺祭」の旭酒造(山口県岩国市)が2018年から昨年9月までジョエル・ロブションと提携し、フランス・パリにてレストランを経営していた「La Boutique Dassaï Joël Robuchon」の取り組みも印象的です。 海外レストランとの提携には、どのようなメリットがあるのでしょうか。澄川酒造場 代表取締役社長・澄川宜史さんと、旭酒造 代表取締役社長・桜井一宏さんに、海外レストランと提携する際のポイントや今後の話を聞きました。
https://sakestreet.com/ja/media/dassai-toyobijin-partnering-with-restaurants-abroad