アーティストから経営者になったからこそ、クリエイティブであり続けたい|杉山博一(オシロ代表)
ぼくがオシロ社を創業するまでの道のりは、決して一般的なものとは言い難い。これまでの人生、多くの失敗を経験してきたけれど、その分学びもあった。今回は、自分自身の経験から得た学びについてシェアしていきたい。 勉強と実践はセットで ぼくは24歳で世界一周の旅に出て、帰国してからの20代はアーティストとして活動したが、30歳を機にアーティスト活動に終止符を打った。二足のわらじで活動していたフリーランスのデザイナーは、32歳まで活動した。 そこからは、日本で初めてIFA(独立系フィナンシャルアドバイザー)金融の会社を共同で創業した。その会社を退任した後は日本とニュージーランドの二拠点生活
https://comemo.nikkei.com/n/n13a176933f91?gs=0e5d5e8f8d83