表現活動を左右する「クリエイティブの土台」|杉山博一(オシロ代表)
ぼくは24歳から30歳までをアーティストとフリーランスデザイナーという二足のわらじを履き、32歳で初めて起業するまではフリーランスのデザイナーとして活動した。そのような経験があるからこそ、アーティストやクリエイターがクリエイティビティ(創造性)を発揮し、活動を継続するためには、クリエイティブを支える土台をつくることが表現活動と同じくらい大切なものだと思っている。今回はそのことについて綴っていきたい。 クリエイティブを支える非クリエイティブ 大前提として、アーティストやクリエイターにはクリエイティビティが求められる。当たり前の話ではあるが、アーティストやクリエイターとして活躍し、お金
https://comemo.nikkei.com/n/nfe0778bb0577?gs=518292018bd0