バットマンやファレルもモデルに ブルックリン拠点のロースターが描くアート | WWDJAPAN
ニューヨーク・ブルックリンを拠点にするアーティストのロースター(ROSTARR)は2月3日まで、「アニエスべー(AGNES B.)」が新たにオープンしたアートギャラリーの企画第一弾として「PAREIDOLIC BEHAVIOUR」展を開催している。ロースターは文字や記号を中心としたカリグラフィー作品で知られるアーティストだが、同展では1998〜2018年の20年間でスケッチ感覚で描きためてきた顔の絵を公開している。描かれているのは、電車の中で出会ったランダムな人物だというが、中にはバットマン(Batman)など架空のキャラクターからファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)やジェイ・Z(Jay-Z)、カニエ・ウエスト(Kanye West)などのヒップホッパーもいる。会場では130点を超える全作品が購入可能だ。
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