「パリコレ学」に2期連続で出演した門田怜が自力でパリコレに挑戦 その理由とこれからを聞く | WWDJAPAN
モデルの大舞台、パリ・ファッション・ウイーク(以下、パリコレ)に今季、人知れず自力で挑戦した16歳の日本人モデルがいた。毎日放送制作・TBS系列のTV番組「林先生の初耳学」内のコーナー「アンミカ先生が教えるパリコレ学(以下、パリコレ学)」に出演した門田玲だ。1期では惜しくもパリコレへの切符は逃したものの、番組に手紙を書いて思いを伝え、19年にスタートした同企画のシーズン2である「パリコレ学2」に再び参加を果たした。努力家で誰よりもパリコレへの執念を見せた彼女だが、10月27日の放送回で選ばれたのは、彼女ではなかった。そこで門田がとった行動とは、番組としてではなく単独・自費でパリコレに挑戦するという決断だ。番組に選ばれた平田かのんがパリコレで活躍した模様は11月3日の放送で視聴者に届けられたが、その裏で努力を重ねた門田は、非公式のスケジュールながらドイツの老舗ジュエリーブランド「グロッセ(GROSSE)」のショーに、アジア人枠は1人しかない中で出演を果たした。そんな彼女にパリコレに単独で挑戦した理由やこれからを聞いた。
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