イッセイミヤケの“生き物のように変化する服” ──三宅一生が築いた自由な精神を継承【2026年春夏 パリ速報】
イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)は10月3日(現地時間)、2026年春夏コレクションをポンピドゥー・センターで発表した。「衣服は意識を持つのだろうか」というデザイナー近藤悟史の問いから始まった今季は、衣服を“生き物”として想像。無機と有機、身体と衣服の関係を見つめ直し、三宅一生が築いた“自由の精神”を現代に引き継いだ。
https://www.vogue.co.jp/article/issey-miyake-spring-2026-ready-to-wear