クードスとスドークを手掛けるデザイナー工藤司に訊く、ファッションデザインとアイデンティティの大切さ。
あらゆる分野で多様性が求められるなか、ファッション界も性の垣根を越えたジェンダーフリーの提案が定着してきた。デザイナーの工藤司が手掛けるメンズウェアのクードス(KUDOS)と、ウィメンズウェアのスドーク(SODUK)も、性別に問わられず多くの人に愛されている。ブランド設立から5年。デザイナーに留まらず、フォトグラファーやスタイリスト、出版事業を行うなどマルチに活動する工藤のアイデンティティを探った。
https://www.vogue.co.jp/fashion/article/kudos-soduk-tsukasa-kudo-interview