国際共同前向き試験「PRIAS-JAPAN」でエビデンスが蓄積 早期前立腺がんに対する監視療法は、高齢者だけでなく働き盛りの世代にも選択可能 | 監修●杉元幹史 香川大学医学部泌尿器科学教授
積極的治療が必要になるまで経過観察を行う「監視療法」は、進行が比較的緩やかな前立腺がんならではの治療法だ。しかし、そうは言っても、体内にがんがあるのに放置しておいても大丈夫? ――当事者(患者)ならだれもが思う疑問だろう。監修●杉元幹史 香川大学医学部泌尿器科学教授
https://gansupport.jp/article/cancer/prostate/17040.html