プラダは“心づかい”から美を追求 ウェディングドレスや看護服が着想源に【2023-24年秋冬 ミラノ速報】
2月23日(現地時間)に開催されたプラダ(PRADA)2023-24年秋冬コレクションは、“ケアをする”を意味する「TAKING CARE」と題された。ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズは、見た目の美的価値ではなく、“心づかいの美しさ”や“愛の美しさ”を着目。ケアを象徴する看護師の白衣、愛を表すウエディングドレスなどを日常のファッションに落とし込んだ。
https://www.vogue.co.jp/fashion/article/fall-2023-ready-to-wear-prada