「子ども記者」がつくる200部の新聞 まちをつなぐ鹿児島市「名山新聞」(前編)
鹿児島市役所の東側に広がる鹿児島市名山町(めいざんちょう)で、毎月1回200部発行されている「名山新聞」。記者は全員、名山町とその界隈に住む子どもたちだ。編集長で元新聞記者の門間ゆきの(かどま・ゆきの)さんのサポートのもと、2020年9月から自分たちで質問を考えて取材し、文章や絵を書いて記事をつくっている。名山新聞創刊のきっかけ、子どもたちやまちのひとの変化について、門間さんに話を聞いた。
https://project.nikkeibp.co.jp/hitomachi/atcl/study/00134/