ファクタリングを用いて事業成長するスタートアップが増加?──多様化するスタートアップ資金調達手法のトレンドや活用を、マネーフォワードケッサイに訊く | FastGrow
国内スタートアップの資金調達と言えば、VCやCVCからのエクイティファイナンスが主たる選択肢となってきた中、昨今はデットファイナンスやファクタリングといった手法を活用するスタートアップも増えてきた。例えば、10XやUPSIDER、タイミーなどといった急成長企業たちが、実際にプレスリリースでデットも含んだ資金調達を公表している。これは何も「デットの活用が広がった」というだけの話ではない。ファクタリングあるいはレベニューベースドファイナンス(RBF)といった新たな手法を取り入れた「多様性のある資本政策」が広がっているというわけなのである。こうした事実を踏まえ、資本政策に関する実態をより解像度高く起業家や経営者の読者に届けるため、FastGrowではこの記事を企画した。テーマは「資金提供者たちから見た、スタートアップにおけるファクタリングの活用法」。インタビュイーは、ファクタリング事業を展開するマネーフォワードケッサイの飯塚氏・中野氏だ。
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